70~74歳の高齢者医療負担を1割から2割に引き上げ方針

2012.11.13|増税

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厚生労働省は、現在、70歳~74歳の間だけ、医療費負担が1割と減額されている現状の廃止を狙っています。

現在の高齢者と言われる人々の医療費負担は、次のようになっています。

69歳までは、3割負担(現役世代はもちろん3割負担です)

70歳~74歳までは、1割負担(特例措置が減額させています)

75歳以上は、2割負担

このようになっています。
高齢者の医療負担で、70歳から74歳までの人が医療費の負担が大幅に削減されていることが分かります。
これ1割負担から2割負担に増やしたい考えです。

具体的に年齢と開始時期から言うと、2013年に70歳になる人から、負担増が適用されます。(厚生労働省の要望です。決定していません。)

しかし、この高齢者医療負担の負担増については、厚生労働省がそのようにしたいという要望を掲げているだけであり、民主党の解散により、衆議院総選挙となれば、議席獲得のために高齢者配慮の方針という飴をぶら下げてくる可能性が非常に高いです。

すぐにこの法案が成立するとは、現状から行くと考えにくいですが、2013年度からの目標が実際には、2014年や2015年からの70歳になる人を適用するなどで成立する可能性はとても高いといえます。

消費税の増税や社会保障の削減などで、負担が増すことは確実であるといえます。

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