2011年12月からの高速道路無料化

2011.10.25|増税

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2011年12月から高速道路の無料化が開始されます。無料となるのは全国の高速道路ではなく、東北の高速道路です。

東北の高速道路は、日本海側と東日本大震災の影響を受けた太平洋側の2本があります。

震災のあった太平洋側の高速道路は、平日も土日祝日もすべて無料化されます。

日本海側の高速道路は、ETCを搭載していれば、土日祝日のみ無料となります。無料にするにはETCを搭載する必要があるので注意が必要です。

この高速道路無料化も終了期限があり、来年の2012年3月末をもって終了の予定です。
終了が近づき、新たに高速道路の無料化や割引の予算や法案が作成されるのかはそのときにならなければ分かりません。

また、太平洋側の高速道路もすべて無料というわけではなく、青森県付近の高速道路は、日本海側と同じようにETC搭載車のみ土日祝日が無料となります。

都内から東北地方に観光へ行く場合、水戸ICより高速道路を利用すれば無料を長距離で利用できます。
首都高を利用した場合、首都高は有料です。

今回の東北地方の高速道路無料化は、前回不正で問題となった料金所を通過すれば、関西で降りても無料の効果が継続するというものではありません。東北の高速道路の範囲だけ無料となります。

また、前回は被災地の方々は被災証明書を持っていれば無料となっていましたが、今回の東北地方の高速道路無料化は、被災証明書を必要としません。

ならば被災証明書を料金所で提示すれば関西方面でも無料で行けるという方法は今後、なくなるのでしょうか?
この点についてはまだ分からないと言えます。

被災地へ入る業者や観光客は、ETC搭載車の土日祝日の無料化や、太平洋側の無料を利用できますが被災地の人にはデメリットになります。過去の制度の方がメリットが高かったためです。被災地の人も新しく12月から開始される無料化の方針に従う必要があるのかが今後の焦点となりそうです。

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