東北地方の高速道路無料化の期限は、被災者は1年間。トラックは8月31日までとなります。

2011.8.19|増税

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ETC割引土日祝日の休日上限1000円の廃止と高速道路無料化の廃止により、新たに始まった東北地方の高速道路無料化もはやくも中止になりそうです。

東北地方の高速道路無料化は、被災者が被災証明書を持っていれば無料です。それ以外にも復興支援として中型以上のトラックも無料としました。このため、トラックが水戸ICで不正に利用することが増加しました。
東北地方の高速道路無料化は、東北地方から乗った場合、関西方面で降りたとしても無料です。しかし、首都高に乗ると、いったん降りて乗るという扱いになるため首都高から関西へ向かうと有料になります。これを回避するために首都高を使わず長野方面へ進み、遠回りに関西方面へ向かえば無料となります。
この裏技というか制度を悪用するというのか、これらを利用するのに最大限利用するメリットがある拠点が水戸ICです。このため水戸IC付近には警備員を配置し、無理に不自然に乗り降りすることを防止する動きをしていましたがそれを回避する悪質業者は増える一方で、近辺の小道やコンビニは無駄に迷惑を受けていました。

しかし、トラック利用者も大手ばかりではなく、高速道路代は実費という業者も少なくありません。無料で高速を利用できるならば、運賃の利益を多くすることができます。このため、すべてのトラックがこの制度を悪用するなという方が無理があります。

急いで作った抜け道の多い法律に口コミで利用者が増えた形となりました。
今回はトラックの無料化を廃止する動きとなりましたが申請をすれば自由にもらえる被災証明書という存在も微妙です。
これらの制度に無駄がないかといえば疑問です。

政治もガタガタ。政府もふらふら。そんな中で成立した法律はガタガタでした。

ここまでの話をまとめると、

東北地方の高速道路無料化の期限は、被災者は1年間。トラックは8月31日までとなります。

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