消費税10%法案は今年中に決める目標

2011.7.2|増税

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消費税をいつまでに10%に増税するのかでなかなか議論がまとまりませんでした。2015年までに10%にするという流れから、2010年なかば頃といったような曖昧な期日で決定しそうな流れです。

7月2日のテレビ討論番組で岡田幹事長は、「消費税を2010年代半ばまでに段階的に10%まで引き上げる」とした社会保障と税の一体改革の政府・与党案について、今年中に法案化し、国会で議論したい」という意見を述べました。

消費税10%の法案については、自民党も同意しています。昨年の参議院選挙では民主党も自民党も消費税の増税で社会保障の費用増加を賄おうという方針を出していましたし、自民党はそのとき消費税を10%にしようと言っていました。したがって、民主党と自民党の与野党で消費税を税と社会補償の一体改革で消費税を10%という意見はまとまっています。
その引き上げ時期についてなかなか意見がまとまらないのと、消費税を税と社会保障の一体改革で使用するというのではなく、今回の震災による復興債などの償却に消費税を時限的に利用したいという意見も強いため、なかなかスムーズに話が進まない状態です。
消費税を何に使うのか、いつまでに増税するのかという話はまだまだ曖昧ですが仮に2015年とするとあと4年後です。それまでに消費税をいまの5%から10%に段階的に引き上げられ、国民負担が増加する流れは確実であると言えます。

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