ETC割引の土日・祝日上限1000円割引制度や無料化実験もうすぐ終了

2011.6.6|増税

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高速道路のETC割引の目玉である土日・祝日上限1000円割引制度や無料化実験はもうすぐ、6月19日23時59分までで終了となる。
残すところ、ETCの休日上限1000円割引や無料化については、今週末の11日、12日と来週末の18日、19日となった。まさに最後の駆け込み需要が発生している。
このETC割引制度でも土日上限1000円や無料化社会実験など、いままでの高速道路の割引の比ではない、超格安は社会現象を巻き起こした。家族で休日日帰りで遠くに観光に出かけたり、実家へ帰るものが増えた。その反面、高速道路が高い為、高速道路を避け一般道を利用していた人も激減し、その一般道にある商店は軒並み閉店に追いやられた。
もっとも影響があったものが地方の足であったフェリーである。経営が圧迫され、今後も回復の目処がないと判断し、廃業に。その1年後には、この廃業に追いやったETC割引休日上限1000円や高速道路の無料化社会実験が終了してしまった。
フェリー廃業は、まさしく悔しい結果となった。この廃業は地元の人ほど、影響を強く受けるだろう。地元の足の選択肢が消えた中、高速道路の無料化や1000円もなくなり、結果、割高な生活がまっている。この割高な生活がいつまで続くのかは分からない。もともとフェリーは青息吐息の経営で相当、苦しかった。今後、新たにフェリー業を開始しようとする人もなかなか現れるとは思えない状態である。
いま日本経済は、バブル期に建設された設備をずっと消化し、老朽化しても使い続けている状態である。民主党になってから地方の公共事業は極端に減り、老朽化により通行止めになったまま、修理の目処もない橋が多数ある。

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