高速道路無料化 東北道 常磐自動車道を検討 (etc割引 廃止 6月)

2011.5.6|増税

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ETC割引の休日上限1000円の廃止が叫ばれる中、震災の被災地に限り、高速道路無料化の話が盛り上がっている。

枝野官房長官の話では、東北道すべてを無料にする考えである。菅直人首相は、さらに福島、茨城県を走る常磐自動車道も無料化し、総合的に高速道路無料化を行い、東北地方の復興に協力したい考えを示した。

現段階では、検討中の話であり、まだ何も決まっているわけではない。ETC割引の廃止が6月に決定している中で、東北地域の無料化が決定すれば、運送業者の利用は確実に増えるだろうし、観光による利用者も増えることで温泉地などの復興に役立つことは間違いない。

復興のためのETC廃止ならば、東北地方だけ無料化を行うという判断は直接的に震災の復興に利益を呼び込むだけに是非とも成立させていただきたいものだ。ただし、この高速道路無料化がもたらすものはメリットだけではなく、震災地を興味だけで見物にする人も確実に増えることも容易に予想が出来る。

業者、住民、ボランティアなどに通行手形を発行し、興味本位で被災地見学にくる人を入れないようにする自治体が実際に存在している。果たして、この通行手形は効果があったのかも検討し、無駄に興味本意の見学者を増やさない措置も必要なのかも検討するべきであると思われる。単に高速道路無料化は、プラスのみを生み出すのではないことも考慮するべきだ。

コメント一覧
  • 復興支援で高速道路無料化は弊害が無いわけでは無いと思いますが
    お金だけ欲しい、物だけ欲しい、ボランティアだけ欲しいなどは
    ある意味ナンセンスに思う現状を見て、感じて、これから協力できることを考えて支援して頂くプロセスだと思います
    被災者が好む支援だけが頂けるとは限らないと思う
    人々が集まらないと成り立たない事の方がリスクが大きく思います
    高速側、行政はモラルアピールしていけば日本人は理解してくれませんか?甘いですか


    2011年7月5日 9:17 AM | 太郎 | このコメントに返信

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