ガソリン税 軽減措置のトリガー制度を凍結

2011.4.18|増税

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ガソリンの価格は現在150円を超えています。トリガー制度とは、ガソリンの全国平均価格が3ヶ月連続で1リットル160円以上になった場合、ガソリン税(同53.8円)のうち、元々「暫定税率」として上乗せされていた25.1円の課税を停止し、価格を引き下げる措置をいいます。

ガソリン価格が上昇し、中東情勢も悪化。ガソリン価格が3ヶ月連続で160円を超えることは確実に視野に入ってきたため、税収が減らないようトリガー制度を凍結(廃止のようなもの)することを決定しました。今後、ガソリン価格は相当な負担となって経済を圧迫するものと思われます。ここに円安が加わると目も当てられない状態になってしまいます。

トリガー制度は、民主党の09年衆院選マニフェスト(政権公約)で掲げた「暫定税率廃止によるガソリン価格引き下げ」が実現できなかった代わりに導入されたものです。

確実視される税収減を回避するため、これをセーフティネットとして期待していた人たちにとっては、増税です。
法人の業務による自動車の保有以外のマイカーなどはますます売れなくなり、保有者も維持が厳しくなりそうです。

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