高速道路無料化廃止(ETCカードの割引も廃止)

2011.4.16|増税

このエントリーをはてなブックマークに追加
Check

東日本大震災の復興に財源が向けられるため、高速道路の無料化は絶望。さらに割引もはやくて6月下旬には完全廃止される。民主党で掲げられたマニフェストの甘い話部分がすべて頓挫する形となった。
高速道路割引とは、ETCカードを利用した決済の場合、平日は上限が2000円。土日祝日は上限1000円といった大幅に割引が受けられるサービスであった。実質、減税である。このため、JRなどの鉄道各社は収益が圧迫されるという状態になる反面、マイカー需要が増えるなどで自動車が売れる。地方の観光地にも高速道路が実質1000円で行けると言うことで賑わっていた。

観光地は、相当な打撃だろう。
高速道路が大幅に割引されるため、フェリーのサービスが停止になった地域もある。高速道路に人が流れるため、通常は賑わっていた一般道の観光地も閉店に追いやられてしまった。逆に高速道路が1000円であり、地方の観光地が潤い、その間に設備投資をした観光業者もいるだろう。これらのすべて計画が狂ってしまう。

ETCカードの需要も高いETCの機械を取り付けても単純に料金所が人を経由せずに無人で通過できるメリットしかない。

だが、震災前に既に民主党ではETC割引を廃止する案が浮上していた。
高速道路無料化に向けて、実験的にETCカードによる大幅割引を行っていただけなのである。したがって、実験棟言う名目上、簡単に震災の復興に予算を振り分けられる。そのため、あっという間に割引は廃止が決定した。

トラックなどの深夜割引もすべて廃止し、高速道路は通常料金にすべて戻ります。

コメント一覧

コメントはありません。

この記事にコメント

*

トラックバックURL